メンターから
「ゆる~く、らく~に、かろやか~に働いてください」
と言われています。
初めてそのような言葉をかけてくださるのを聞いた時、
「なんて優しいメンターなんだろう」という思いと同時に、
「働くのに、緩く、楽に、軽やかに?どういうこと?」と
頭の中が???でいっぱいになりました。
働く = 一生懸命頑張る = お金を稼ぐ
という方程式が私の中にガッチリできていたので、
これを潜在意識レベルで書き換えるのにはかなり時間がかかりました。
今でも、気付いたら頑張りそうになっている時がありますが、
ゆっくりと深呼吸をして
「わたしは頑張らなくても豊かです」と口に出しています。
お金の周波数に合わせれば成功できる
「頑張れば成功できる」
「なるべく長時間働かないと金持ちになれない」
「努力や根性でたくさん仕事をするとお金持ちになれる」

これ、ぜーんぶ間違いです。
スポーツ、筋トレの世界とビジネスの世界は180度違う。
学校のテストや部活動で植え付けれらた価値観、小さな成功体験が、
何かを長時間頑張って勝った、褒めてもらった経験からビジネスを考えてはいけない。
ビジネスに費やした時間と、お金を得ることができるかは関係がない。
大切なのは、お金の周波数に自分の周波数を合わせること。
お金を引き寄せる体質になること。
ビジネスで成功する秘訣について、メンターはいつもこのように教えてくださいます。
目の前の現実はすべて自分が作り出している

さらに、メンターの松田さんとひまわりさんのおかげで、
「頑張らないと生きている価値がない」と思い込みを手放すことができました。
生きることがつらい、いつも虚しいと感じていた私の人生。
仕事でも、生活を維持していくのも、人間関係も「頑張る」ことが大前提。
自分が苦手と感じることでも頑張ればできる。
うまくできないのは頑張っていないからだ。
そんな言葉を子供の頃から何度も何度も自分にアファメーションをし続けて、
気付いたら生きづらい人生になっていました。
いつも120%の自分を出して必死で生きている。
なぜだか、いつも肩に力が入っている、いつも走っている、いつも呼吸が浅い、
頑張らないと私には価値がないという自分への評価に長い間苦しんできました。
まわりの人はわたしのことを明るく元気な人、いつも仕事を頑張っている人と言ってくれていましたが、
本当はそんなのは望んでいません。
私の発していた「頑張らなければいけない」という周波数が
頑張らなければいけない状況をどんどん引き寄せていたのでした。
頑張らないと決めたらどうなったか

頑張らないなんて大丈夫なのだろうか?
頑張らないとみんなから怒られたり、批判されたりするんだろうか?
確かに、そう思う人もいるかもしれません。
わたしもそれが怖かったです。
でも、もうそれでもいい。
わたしはもう頑張るのをやめます。
自分を大切にします。
そう決めて、少しずつ歩き始めました。
「ゆる~く、らく~に、かろやか~に」
ネコのように生きていきます。
まだ道の途中ですが、
この先どうなったかを
この記事で報告できる日を楽しみにしています。
